その他

日傘男子になりました

特定社会保険労務士の石川です。

今年の暑さはなんですか!?

6月の終わりくらいから日差しがきつすぎる!!

このままいくと8月には街じゅう溶けてなくなりそうな暑さですよね…

というわけで、今年は日傘男子デビューすることにしました。

これまで日傘を差したことはなく、これまでの夏も街で自ら影をつくる日傘男子を見かけて羨ましいと思いつつ、どこか最初の1歩を踏み出せずにいたのですが、今夏の日差しと暑さを前に「本当に熱中症になってしまうのではないか」と生命の危機を感じ、四の五の言っていられないとデビューを決意しました。

そこで本日、大阪へ行ったついでに、梅田で日傘を探してきました。

せっかくだから雨の日も使えるように晴雨兼用の折り畳み傘を探そうと、ルクアイーレ→阪急メンズ大阪→茶屋町LOFTと行ってみたのですが、いまいちピンとくるものがなく…

というのも、さまざまな晴雨兼用の折り畳み傘を見て、持ってみて、広げてみて、閉じてみて感じたのですが、

  • カラー(ビジネスでもプライベートでも使用&機能性&周囲の目を考えると淡い色の無地がいい)
  • UVカット99.9%以上、遮光性99.9%以上(使うからには機能重視)
  • カバンに入る大きさ(大きいのは嫌)
  • カバンに入れて重くない軽さ(重いのは嫌)
  • スムーズにしまえる(しまうのに手間取ると使いづらい)

をすべて満たせるものがなかなかなく…

メンズ物は見た目暑苦しそうなブラックやネイビーなど濃いカラーが多く、軽さを重視するとUVカットや遮光性が99.9%未満になるものが多い印象でした。

また、どういうわけか、晴雨兼用の折り畳み傘はどれもカバーがピッチピチで、しまうのが大変なんです(もう少しゆとりがあるといいのに…)。

晴雨兼用の折り畳み傘は数枚重ねで思ったより布が分厚く、袋タイプのカバーだとピッチピチでしまうのが一苦労です(茶屋町LOFTでこちらの傘に興味を持ったのですが、袋カバーにしまうのが大変で諦めました)。

実際にしまってみると、どれも「ふんぬぅ~~~~~!!!」と踏ん張って力を込めないととしまえず、1度しまうと「もう出したくない」と思ってしまいます(これでは意味がない)。

また、雨用の折り畳み傘でもそうですが、閉じた後、カバーに入れる前にしわくちゃの布を整える作業って面倒臭いですよね。

晴雨兼用の折り畳み傘だと、雨用よりも頻繁に使うはずなので、布を整えるのが面倒だと開くのも億劫になってしまう気がして、なのでちょうどいいものはないかと探したのですが、なかなか見つかりませんでした。

そんななか、最後に寄った東急ハンズでついに見つけました!

こちらです!

カバーがジッパー式なので、少しコツがいるものの、コツさえつかめばスムーズにしまえます。

UVカット100%のUPF50+、遮光率100%ではありませんか!!

カバーを外した状態。オフホワイトの無地です。オフホワイトですが私は不倫をしたことはありません。

内側はブラック。遮光性も完璧です。内側に貼ってある大きな鱗のような形のシートのおかげで閉じるのが楽です。

内側にある鱗のような形のシートのおかげで、傘を閉じると勝手に布が整います。

まとめてカバーに入れるてジッパーを下ろすと…

一瞬でしまえます。「ふんぬぅ~~~~~!!!」と踏ん張らなくていいんです!(この日散々「ふんぬぅ~~~~~!!!」したので一瞬でしまえたことに感動)

持ってみた感じ少し重い(400g)けど、他の機能が非常に良いので充分満足です。

残り1つをソッコーで購入しました。

これで明日から暑さと紫外線を凌げます。

※同じ商品はネットで見つかりませんでしたが、関連商品がこちらにありました

後日談はこちら

 

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