【最新】社会保険料・労働保険料の納付猶予・新型コロナウイルス特例について
今回、国税・地方税とともに、「健康保険料と厚生年金保険料(以下:社会保険料)」や「労災保険料と雇用保険料(以下:労働保険料)」についても、新型コロナウイルスの影響で事業収入(売上)が減少し、資金繰りが苦しくなった事業主が申請し、許可されれば、納付が猶予されることになりました。
お知らせ / ブログ
今回、国税・地方税とともに、「健康保険料と厚生年金保険料(以下:社会保険料)」や「労災保険料と雇用保険料(以下:労働保険料)」についても、新型コロナウイルスの影響で事業収入(売上)が減少し、資金繰りが苦しくなった事業主が申請し、許可されれば、納付が猶予されることになりました。
世間を賑わせたロイヤルリムジン社による、新型コロナウイルスの影響による約600名の大量解雇 。でも結局、元従業員達は失業給付を貰えないとのこと。なぜ貰えないのか、その理由を解説します。
先日より、首相会見等で、社会保険料の納付猶予制度についての発言が相次いでいるため、すでに気になっておられる企業も多いことと思います。この制度は、災害に罹災したことなどによる利益急減などで、資金繰りに困窮した企業を対象として、社会保険料の納付を最大1年間猶予(免除ではありません)す
2020年度のものづくり補助金では、社会保険の任意特定適用をしている企業は、加点されるなど、審査上有利になる見込みです。この任意特定適用、企業・従業員双方にとってメリットとデメリットがあるため、企業が任意特定適用をするかどうかは、従業員の家族構成や収入などを総合的に勘案する必要が
協会けんぽの健康保険料率は毎年3月分から改定されることになっていますが、2020年3月分の改定からは、新たにインセンティブ制度が反映されるようになります。このインセンティブ制度が反映されることによって、協会けんぽ加入の各事業所・各被保険者の努力しだいで保険料が引き下げられるように
パート・アルバイト・高齢者雇用 健康保険 働き方改革 労使トラブル 労働基準 年金 派遣 給与計算 雇用保険
本記事では、2020年4月からの労働社会保険に関する法改正事項のうち、企業の人事・労務担当者が最低限知っておきたい法改正ポイントを、すべての業種に関係し、かつ重要度の高い5つに絞って解説します。
2020年4月1日からは、これまで免除されていた64歳以上の方も63歳以下の方々同様、被保険者(従業員)負担分・事業主(会社)負担分ともに雇用保険料が徴収されることとなります。
廃業に伴う社会保険手続の種類と手順を記します。また、社労士受験生向けに、試験対策上紛らわしい「提出期限や提出先のポイント」も各手続における解説の後に記載しておきます。社労士受験生の方は、じっくり読めば雇用保険法・健康保険法・厚生年金保険法・労働保険徴収法に関するハイレベルなポイン
「自分たちは将来年金がもらえるのだろうか?」とか「老後に備えて何をしておけばいいの?」など、年金に関しかなりの不安を抱いているのではないでしょうか?今回はこれら年金の問題に関してわかりやすく解説します。
いつ寿命を迎えるのかわからないなか、通常受給・繰上げ・繰下げから老齢年金の受給方法を選ぶのは至難です。今回は、シミュレーションにより最もお得なパターンを炙り出してみます。