弊所はSDGsを推進します

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特定社会保険労務士の石川です。

弊所では、このたび、SDGs(持続可能な開発目標:Sustainable Development Goals)について真剣に取り組むこととしました(SDGsの詳細についてはこちら)。

HPトップページにもSDGsについての記述を加え(トップページはこちら)、

SDGsへの取り組みに関するページを新設しました(ページはこちら)。

これは何もおフザけや見栄からやっているものではなく、2つの大きな理由があるからなのです。

 

理由① 社会還元がしたい

開業して1年9ヶ月、時折ひしひしと感じることがあります。

「人は1人では生きられなくて、さまざまな人々の支えが合ってはじめて生きていける」

「人々は互いを支え合いながら生きている」

「社会は人々の『感謝の積み重ね』で成り立っている」

というふうなことを日々感じます。

これは別に私が何かの啓発本を読んだわけでも、どこかの宗教に入信したわけでも、はたまた誰かに教えられたわけでも誰かのコーチングを受けたわけでもなく、最近仕事をしているとよく感じるのです。

たとえば仕事に限っても、決して自分1人の力だけで仕事はできなくて、周囲からお客様をご紹介いただいたり、逆に自分でできない業務についてはパートナー様をご紹介したり、業務を円滑に進めるにあたってお客様やパートナー様のご協力を頂戴したり、情報発信や業務オンライン化のためのツール(YouTube・SNS・Blog・Zoom・Google Meet etc.)も自分以外の誰かがそれらのプラットフォームを築いてくれないと活用できなかったり……結局は自分以外の誰かがいないと仕事ができないわけです。

仕事ができないということは、生きていけないわけで。

開業して1年目は経済的にも大変でしたが、2年目になって最低限人並みの暮らしができるようになると、「私は周囲の皆様のおかげで生かされている」と強く感じるようになりました。

これはサラリーマン時代にはあまり感じなかったことで(サラリーマンは実績を自分の手柄だとアピールすることも出世のためには必要)、自営業として一定期間経った今、しみじみと感じます。

だからこそ、さまざまな方々から受けた恩恵は、一部でも社会に還元できればと考えるようになったのです。

社会貢献の方法はボランティア・清掃活動などいろいろあると思いますが、弊所では、以下の4つを大きな軸にすることとしました(目標の詳細はこちら)。

【弊所SDGs 4つの軸】

  1. 社労士業務により自所と顧客企業の持続可能な成長を推進(生産性向上・公正な職場環境構築)
  2. ペーパレス化・DXによる環境保護の推進(自所内・対顧客におけるオンラインツールの積極的活用)
  3. YouTubeでの情報発信(労働リテラシーや社会保険制度の啓発・ノウハウの提供)
  4. その他の活動(YouTube広告収入の10%相当額を慈善団体へ寄付)

※2020年以降、毎年末のYouTube動画で1年のYouTube実績および寄付額を発表予定

うち4以外については、正直言って今までやってきたことと変わりません。

それに、4の寄付割合も10%とそこまで高くないかもしれません。

ですが、最初はそれで良いと思っています。

その理由は2つあって、

1つ目に、『持続可能な目標』である限り、長期間にわたり無理なく続けられる目標である必要があるため、

2つ目に、社会問題と自所の事業とを結びつけることにより、事業を発展させながら社会貢献していくこと、およびその意識を持つことが大切であると考えているためです。

 

理由② SDGs推進によって事業を発展させたい

「社会貢献」や「CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)」というと、日本ではボランティアや寄付というイメージが未だに強いですが(私もつい最近までそう思っていました)、社会貢献やCSRの先進地域であるEUでは、「ステークホルダーと社会の間での共通価値の創造(CSV:Creating Shared Value)を最大化すること」と定義されています(2011.10『CSRに関する欧州連合新戦略』)。

「社会との間での共通価値創造の最大化」というと何のこっちゃとなりそうですが、要は、社会問題を企業の事業戦略と一体のものとして扱い、企業の持つスキル・人脈・専門知識などを提供しつつ、事業活動として利益を得ながら、社会問題を解決、企業と社会の双方がその事業により共通の価値を生み出すことです。

もっと簡単に言うと、自所の事業によって、社会の諸問題を解決し、持続可能な社会の成長・開発に貢献すること、およびその意識を持って業務に推進することが、自所の事業発展に繋がるという考え方です。

そこで弊所では、「社会保険労務士事務所としてのSDGs」として、社労士業務を通して自所と顧客企業様の諸問題を解決すること、YouTube活動を通じて社会の諸問題を改善することとしました。

 

さいごに

今や、『社会貢献』や『SCR』という言葉は、決して大企業だけのものではなく、中小企業や士業事務所も取り組む時代だと私は考えます。

特に日本では人口減少・少子高齢化が進むなか、自社の事業と社会の課題を結びつけ、事業発展と社会問題解決を両立する『持続可能な開発』が大切になるはずです。

弊所は、『持続可能な開発』で社会と共存し、社会とともに発展する事務所を目指します。

 

追伸

12月下旬に、2020年最後のYouTube動画を公開予定です。

動画では、2020年の1年間におけるYouTube活動のまとめと1年間動画をご視聴いただいた皆様への感謝の気持ちとして、各種数値(登録者数・視聴実績・広告収入額)およびYouTubeをやってみてよかったこと(広告収入以外の恩恵)についてお話しできればと考えております。

そのなかで、寄付額についても公表しますので、ぜひご期待いただければと思います。

 

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